絵の練習にスケッチ(簡単なドローイング)をしている人は多いと思うのですが
その魅力について話したいなぁと思ってこのブログを描いています。
練習で模写やデッサンなどをしている人も多いと思うんですけど、それって結構つらいですよね…。
私もいろいろな練習をしてきましたが飽きずに続いてるのがスケッチです。
スケッチのすすめ
まずは好きなもの(画像、写真、雑誌、動画など)を沢山集めます。
その中から描けそうだなぁとか
めちゃくちゃ好き!
っていうものを描いていきます。
きちんと精密に描くのではなく、上の画像を見て貰えれば分かると思うんですけどゆる~~い線でいいんです。
別に似てなくても下手でも、好きだなぁっていうものを描く事に意味があるんです。
そのうち、細かく描きたくなってきますから笑
とにかくたくさんたくさん、いいなって思ったものを描いていくと、どんどん描くものがなくなってくるんですよね。
そうなったら今度は、自分の好きなものを分析します。
空いたページとかに、自分はこうゆう系統の絵が好き、ものが好きとか気づいた事をメモしておくんです。
自分の描いたものをただただ好きだから描くのではないく、分析して分類して、言語化して記録として残しておく。
そうするとそのスケッチブックはネタ帳になるんですよ。
アイデアのインプットにもなりますし、分析して気づいたメモは自分の考えのアウトプットにもなるので考えの整理整頓にもなります。
また、普段時間のない日は好きなものを集めることにして休日や一日の終わりに描くのもいいと思います。
気楽に始められるのって、なが~く続けていくのに大切な事だと私は思います。
スケッチ、オススメです。
スケッチの手順
①好きなものを集める
②ラフな線でスケッチブックにいっぱい描く
③どこが好きなのか分析してメモしておく