複数コミュニティに所属してると情報の取捨選択が出来る話

よく言われるんですけど、大学生とかになると外に出ろとか経験を積めとか言われません?

外に出てますけど!?!?

てなりますよ。
学校いってんじゃねーか!
バイトもしてるし!
外に出ろってなんだ!!??

最近これの答えが分かったのでメモしておきます

複数コミュニティに所属してると情報の取捨選択が出来る話

外に出ろって言い換えると

自分の所属するコミュニティ外に出ろ

て事だと私は思ったんですよね。


大学生も後半になって時間に余裕があった時に
セミナーとか交流会とか座談会とか
飲み会とかに暇だからとにかく参加して
見たんですよ。

そうすると、自分と全然価値観の違う
年上の方
年下の方
同い年の人
と知り合いになるんですよね。

全く違うコミュニティに所属する人に触れると
そのコミュニティを覗き見出来るんですよ。

覗き見で気になったら連絡先を交換して
コミュニティの交流会とかに参加出来るし
影響を受けたり私が相手に影響を与えたり

よく言われる外に出ろっていう言葉の中には
こうゆう経験を積めっていう意味が
含まれてるんじゃないかなって解釈しました。

もっと言語化して欲しいですよね。
言葉少なすぎて伝わらないよ!!!!!

あ、友達作れとかそうゆう主張じゃないです。
自分の見えてない部分で生きている人の存在に
触れるっていう事が言いたいんです。

例えばですけど学校とバイトで1日が終わる人と
いうのはものすごく限定的なコミュニティなんですよ。

そうすると自分の知っている範囲が
世界の全てになってしまう…。

複数コミュニティに触れた事ある人は
色んな情報が色んなところから入って
来たりしますけど

狭い範囲だとその範囲からの情報しか
集まって来ないので、たまには自分とは
全然違う人と触れ合うと情報のアンテナが広がっていいと思います。

要らない情報は聞き流せばいいし
必要な情報はインプット出来るし
情報社会は情報を知っているか知らないかで
格差が生まれるのでなるべく多くの情報に
触れると生きやすいかも知れないですね。

いつも価値観の合わないコミュニティにいるのは
精神的に疲れるので、たまに!というのがオススメです。

まとめ
・自分の所属するコミュニティ外に出てみる
・たまに時間を見つけて価値観の違う人と話す