最近、絵を見る時にパっと見の印象って大事だなって思ったので忘れないようにブログに書いておこうと思います。

こんにちは、コウタです。

私は、結構飽きっぽいタイプだと自分を認識してます。

描くものが無くなったり、何が描きたかったんだっけ？という思考に度々陥ります。

 

楽しんで描いてる筈なのに疲れてしまったり、描きたくないのに無理矢理描いていたり、度々そうゆう事があります。無理を続けていると精神状況も余裕が無くなり視野が狭く、ほんのちょっとした事でイライラしてしまいます。

 

そうなった時にやる事

評価恐怖症の傾向が強いので、他人にどう見られているか反応は貰えるのか、そればっかりに意識が行ってしまい思うように自分の描きたいものではなく他人が喜びそうなものを無理矢理描いてしまいます。

流行りに乗るのではなく本当に描きたいと思うまで絵を描きません。

そして他人の事が気になってしまうので強制的に情報から自分を隔離して精神を穏やかにすることを心がけます。

 

インターネットの反応だけが世界の全てではないと自分に再認識させる大事な作業です。

 

他者の評価を心の拠り所にしていると、不安定な足場でバランスをとるようなものだと考えます。他人の思考を完璧に理解することは出来ません。

 

拠り所にするのなら自分の経験やそれまでの成長して来た結果を拠り所にするべきです。過去の絵や下手くそだった頃を見返し現在に至るまで、こんなに描いてきた。それを思い出すだけで他人に評価されなくとも自分の努力を自分自身で頑張ったね、と言ってあげる事ができます。

 

他人に振り回されて描きたくないものを描くよりも

自分の身の内から湧き出る描きたいという思いを大事にして、絵を描いてくべきだと最近考えました。